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するとガンハンマーが地面につく。
と同時にの穴の部分から爆撃がほとばしる。
グワァァアと言う悲鳴と同時に男たちは消えていく。
男たちがショウタのあまりの強さに一歩下がる。透かさずミツマサが後ろに回り込んで言う。
ミツマサ「遅いぜ、機械龍、3の型[花吹雪]・・・」
ミツマサの太刀が空を切った。
その斬撃から無数の白い花びらが吹き出る。
花びらが男たちの間を舞い散り、体中を斬りつける。
あっという間に赤く染まった花びらを見ながら、
ミツマサ「2の型[風神突き]・・・」
ミツマサが素早い突きを連発する。
残った男たちはかなわないことを悟り散り散りに逃げていく。
キク「お、お前らオレを置いて逃げるな!!殺すぞ!!」
キクが怒鳴り散らす。
ミツマサ「死ぬのはお前だ・・・」
キクの耳元で呟き、ミツマサはキクの首をかききる。キクは首を切られ膝からガクッっと落ちる。
ショウタ「ほとんどお前がやっちったじゃねぇか!!」
ミツマサ「まぁいいだろ~つかサティは何処へ??」
ショウタ「オレが聞きたいわ。」
ショウタがガンハンマーをしまいながら言う。
ミツマサ「そっか・・・(変わったヤツだったな、可愛かったけど・・・) ゲッ!!てかもうこんな時間!!オレ落ちるわ。」
ショウタ「あ、オレも落ちなきゃ。」
ミツマサ「そうか・・・じゃまたな。」
ショウタ「おぅ!!今日夜もやろうぜ9時頃から。」
ミツマサ「わかったよ。じゃあな。」
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