機械王君臨

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そしてミツマサはログアウトした。 ミツマサ「ふぅ・・・風呂はいろ・・・」 ミツマサは戸を開けて母のいるリビングに向かう。 エミ「勉強やったの??」 リビングに入るなりこれだ・・・ ミツマサ「う、まぁボチボチかな。」 ミツマサはなんとかやり過ごす。 ミツマサ「風呂沸いてる??」 エミ「沸いてるわよ。むしろ早く入りなさい。」 ミツマサ「うん。」 ミツマサはそう言ってパジャマをもって洗面所に向かった。歯を磨き、そして風呂につかる。 すると右腕がすこしピリッとした。サティと握手をした時みたいに・・・ゲームの中での感覚が現実世界でもある・・・こんなバカげたことないだろうと思いミツマサは風呂をでた。パジャマに着替えてリビングに戻る。そして台所に向かう。 ミツマサ「ふぅ~」 そう言ってミツマサは冷蔵庫を開けて牛乳を取り出す。 ミツマサ「うむっやはり風呂上がりは牛乳だろ!!」 牛乳を一気に飲み干した。 すると少し眠気におそわれた。まだ8時である、それに9時からショウタとゲームをやる約束だ・・・ミツマサは考えた結果、 ミツマサ「よし、9時まで仮眠しよ。」 そう呟き目覚ましをセットし、ベッドに入った。
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