33人が本棚に入れています
本棚に追加
そしてミツマサはログアウトした。
ミツマサ「ふぅ・・・風呂はいろ・・・」
ミツマサは戸を開けて母のいるリビングに向かう。
エミ「勉強やったの??」
リビングに入るなりこれだ・・・
ミツマサ「う、まぁボチボチかな。」
ミツマサはなんとかやり過ごす。
ミツマサ「風呂沸いてる??」
エミ「沸いてるわよ。むしろ早く入りなさい。」
ミツマサ「うん。」
ミツマサはそう言ってパジャマをもって洗面所に向かった。歯を磨き、そして風呂につかる。
すると右腕がすこしピリッとした。サティと握手をした時みたいに・・・ゲームの中での感覚が現実世界でもある・・・こんなバカげたことないだろうと思いミツマサは風呂をでた。パジャマに着替えてリビングに戻る。そして台所に向かう。
ミツマサ「ふぅ~」
そう言ってミツマサは冷蔵庫を開けて牛乳を取り出す。
ミツマサ「うむっやはり風呂上がりは牛乳だろ!!」
牛乳を一気に飲み干した。
すると少し眠気におそわれた。まだ8時である、それに9時からショウタとゲームをやる約束だ・・・ミツマサは考えた結果、
ミツマサ「よし、9時まで仮眠しよ。」
そう呟き目覚ましをセットし、ベッドに入った。
最初のコメントを投稿しよう!