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黒「痛い痛い痛い痛い!!!」
紫「黙れ!」
黒「やって!めっちゃ痛い!何その薬!おかしいって!」
紫「………まぁ、普通傷口に塗って緑色の煙って出んよな…」
黒「トッポーーっ!!」
青「………なに」
黒「この薬あかんやろ!!」
青「あかんくないし。マックが“兎に角早く直る薬作れ!”って怒鳴るから…」
黒「やからって緑色の煙っておかしいやろ!!」
青「……だって、ちょっと葉緑体入ってるもん」
紫「薬に葉緑体っておかしいやろ!」
青「あーもう!わかったよ!作り直せばええんやろ!?貸して!」
黒「………いや、待て…」
紫「なんやねん!?」
黒「……治ってる」
紫「……嘘やん…」
青「ほら~」
恐るべし。トッポの薬。
その頃アーセナルとガムはーーー…
橙「僕、…恋やと思うんです」
赤「…………………」
橙「こんな時に不謹慎かもしれへんけど…僕、アーセナルのこと…!」
赤「あ…あ…あ…」
橙「アーセナル…?」
赤「あー…あー…あー…!」
橙「アーセナル聞いてる…?」
赤「な、何か変な緑の液体がガーゼから染みてきたぁああ!!!」
橙「えぇー!!!」
赤「しかも、なんかシュー言うてる!!あかん!ガム!助けてっ…!?」
橙「え、えっ!?と、トッポーー!?!!」
END
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