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僕が初めて
辛いと思ったのは
小学生の頃。
低学年の頃は、
背が小さくても
たいして皆との差も
あんまりなかった。
小さくて幼かったので、
高学年の方達に
結構可愛がられていました。
四年生辺りから
少しずつ
回りとの体格差に
コンプレックスを持ち出しました。
また運動会は出れても
冬の行事のマラソン大会は長距離を走る為に、お医者さんから禁止させられていました。
この辺りから
「どうして僕はチビなのか?」
「僕だけ何で走れないのか?」
回りの人達との違いに
結構悩んでいた気がします。
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