始まります

4/5
前へ
/14ページ
次へ
佑香は、守の後ろに隠れたままだ。 守「こいつ極度の恥ずかしがり屋なんだ」 翔「でも守君には、随分なついているのね。」 守「それは、もともと佑香の父親とうちの親父は海軍学校からの同期で、仲がよかったからよく俺が、佑香の子守りしていてたからです。」 翔「へぇ~、そうだったんだ、それでそんなになついているのね。でも周りからみるとまるで兄弟みたいね。」 守「それは、よく言われました。だけどこいつ戦艦の艦長なんだからもう少し人前に、出られる用ならないと………。」
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加