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佑香は、守の後ろに隠れたままだ。
守「こいつ極度の恥ずかしがり屋なんだ」
翔「でも守君には、随分なついているのね。」
守「それは、もともと佑香の父親とうちの親父は海軍学校からの同期で、仲がよかったからよく俺が、佑香の子守りしていてたからです。」
翔「へぇ~、そうだったんだ、それでそんなになついているのね。でも周りからみるとまるで兄弟みたいね。」
守「それは、よく言われました。だけどこいつ戦艦の艦長なんだからもう少し人前に、出られる用ならないと………。」
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