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付き合い初めてあつしの一途さはあたしを変えた。
離れても連絡を取り続けていたりょーたにも彼氏が出来たと報告した。
りょーたは勝手な男で、次の日わざわざ電車に乗ってあたしに会いに来た。
「やっぱり俺にはお前しかおらん」
りょーた好き好きだったあたし
半年以上セフレにされていた。
そして最後まで最低な男
あたしの実家近くに6時間ほど
座っていた。
話をしたいと鬼電と鬼メール
あたしは怖くて親に見て来てもらった。
「まだいたよ」
あつしにも言った。
「絶対に会うな!!」
あつしの優しさ、愛されてると感じれた。
もうりょーたなんか選ばない。
夜にりょーたは帰っていた。
誰かに愛してもらえるのが
こんなに幸せなんて。
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