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りょーたの事も終わり
ほぼ毎日あたしの実家かあつしの実家に二人でいた。
単車にも毎日乗せてもらっていた。
その日はあつしの実家に泊まっていた。
あつしの部屋でじゃれあう私達
あつしの腕枕でまったり寝ようとしていた
あつしがあたしのお腹をぷにぷに触る。
太っているのを気にしているあたしはイラっとし、あつしの腕枕から離れあつしに背を向けて寝るそぶりをした。
「ごめん、そんなに怒らんで」
あつしにそう言われても
無視して寝たフリした。
あたしも本気で怒ってたわけじゃない。
からかい半分でしてた。
けど…
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