第二章

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天使が攻めて来るそれ以外考えられるわけが無い。 この門は天使が建てた物魔界の者が開けることなどできはしないのだから。 リムは自分に似た者天使がどんなものか見て見たいという好奇心もあっただからこそ迷うことなく恐れることなく門へと向かった。 しかしそこには真っ白な存在などおらずただただ巨大な門があるだけだった。
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