こんなはずじゃない、down、down

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「ごめんな?裕翔」 頬にキスの感触があり、涼介が離れていく。 バタンと ドアが閉まる音が。 その瞬間、涙が溢れ出した。 「うぅっ…くずっ」 そのまま静かに泣いた。
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