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ドドドドド
ルーク「アッシュ!!」
落ちてきたアッシュはやはり死んでいる。
ルーク「冷たい・・・」
泣きながらルークはアッシュに話す。
ルーク「生きて帰るって約束したじゃねぇか・・・・このバカが」
すると譜陣が輝き、人のような形になり話しかけてきた。
?「世界は消えなかったのか・・・・」
ルーク「ローレライ?」
ローレライ「私が視た未来が僅かでも覆されるとは・・・驚嘆に値する・・・・」
この言葉で世界が存続している事を知り、ルークは少し微笑む。
ローレライ「私の預言を変えた者達に褒美をとらせよう・・・・願いは何だ?」
予期せない言葉に驚くルーク。
ルーク「どんな事でもか?」
ローレライ「願いが難しければ試練を受けてもらう」
ルーク「じゃあアッシュを・・・いや、ルークを生き返してくれ!」
ローレライ「それは他の者が既に願っている、別の願いを・・・・」
ルーク「!ナタリアかな?えっと、それじゃあ、テ・・の・考えて・・・・でお願いします」
ローレライ「承知した」
ローレライは光の矢になり空へと消える。
ルーク「良かった、これでアッシュは帰れる」
自分はこのまま分解してしまうだろうと悟った時、突然回りが光だし、別の空間に移された。
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