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アッシュ『その全てがアンタの償うか』
ウ"ァン『そして今はお前の試練になっているが私の試練でもある』
アッシュ『フッ、すぐにブッ倒してやる』
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~回想終了~
アッシュ「だから、この重たい空気をやめろ」
ティア「アッシュ、ありがとう」
ティアの礼に顔が赤面になるアッシュ。
アッシュ「別に礼なんていらねぇ、どうせ、そこのメガネがあとから聞いてくんも面倒だから答えてやっただけだ」
ナタリア「アッシュ、照れてますね」
さらに赤くなるアッシュ。
アッシュ「ナタリア、お前まで」
ルーク「というのはあとにして。アッシュ、約束だ。やるぜ」
アッシュ「あぁ、待ってたぜ」
やる気満々の二人。
ティア「ルーク?何が?」
ティアは心配そうに聞く。
ルーク「アッシュのローレライへの願いは俺との決闘だ」
ティア「!なんで!!今帰ってきたばかりじゃない」
ティアは泣く。
ナタリア「そうですわ、それに二人が戦う理由はないはずでは?」
アッシュ「ナタリア、俺にはあるんだよ。俺とコイツが別だということの確認、、いや儀式だ」
ナタリアはそのまま下を向き黙る。
ルーク「ジェイド、悪いけど、立ち合い人になってくれ」
ジェイド「仕方ありませんねぇ」
アッシュ「決闘のルールは一回の連携のみ」
ルーク「最後に意識があった方の勝ちだ」
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