《アッシュの一撃》 ~アッシュ勝利編~

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アッシュ「クッ!危なかったぜ」 アッシュが剣を杖のかわりにして立っていた。 ティア「ルークは?」 アッシュ「アイツならアッチの方にぶっ飛んでいったぞ」 アッシュの指差す方向に走っていくティア。 ジェイド「アッシュの勝利!!」 ジェイドがそういうと アッシュ「次は罰ゲームだな(笑)」 ジェイド「それは楽しそうな事ですか」 アッシュ「とびっきりの屈辱だ」 怪しい二人の会話。 ティア「ちょっとアッシュ!」 アッシュ「なんだ?」 ティア「ルークが目を覚まさないのは何で?」 アッシュ「お前はルークのために何でも出来るのか?」 アッシュが聞くと ティア「出来るわよ!!」 ティアが怒鳴る。 アッシュがニヤリッと笑う。 アッシュ「そうか、ルークが罰ゲームを提案してきてな、負けた方は意識を失い、自分を愛している者のキスで目覚めるようにした」 ティアの顔が真っ赤になり固まる。 ティア「ゴニョゴニョ・・そっそれは絶対にしないとダメなの?」 恥ずかしそうに言うティア。 アッシュ「あぁ、それにここにいる全員に見せる必要がある」 アッシュが満足げに言う。 ティア「うっ、うぅ~(泣)」 ティアは顔がずっと真っ赤のままだ。 アッシュ「そうそう、それと5秒間な」
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