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ティア「何で・・・私が・・・」
半分泣いてるティア。
ジェイド「おや、エルトランド崩壊の時にルークに好きって言ってませんでした?」
ティア「なっ、ななな何で大佐が知って・・ハッ
とっさに手で口を塞ぐティア。
アッシュ「あぁ俺はルークにそう聞いている」
ティア「アッシュ!!何で言うのよ!!」
ティアはウワーンというふうに泣き出した。
アニス「あ~あ、アッシュがティアの事泣かした~♪」
アッシュ「なっ!俺のせいなのか?最初に言ったのはメガネだろうが!」
焦るアッシュ。
ナタリア「まぁ、アッシュ。言い訳なんて最低ですわ」
ナタリアの言葉で更に焦るアッシュ。
アッシュ「いいからキスしないとルークは起きないんだぞ!それにお前が何でも出来るって言ったから教えてやったのに!」
逆ギレアッシュ。
ジェイド「逆ギレですね~♪まぁアッシュの言ってる事は本当のようですし、観念したらどうですか?ティア」
追い詰めるジェイド。
ティア「グスッグスッ・・・わっ分かったわよ・・・」
ティアは泣きやみルークの側による。
ティア(寝顔が可愛い♪なんか寝込みを襲ってるみたいでドキドキする)
だんだんルークに顔を近づけ、
ドキドキッ
チュッ
1・・・2・・・3・・・4・・・5
バッ
すぐに離れるティア。
ルーク「んっ、アレ?俺・・・負けたのか」
ルークが目を覚ました。
ジェイド「はい、ルーク、貴方の負けですよ」
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