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ルーク「!確かに変だというよりバカだ」
ようやく自分がしてきた事に気づいた。
ジェイド「アッシュはその間はどうなってたんですか?」
ジェイドの質問にしぶしぶ答えるアッシュ。
アッシュ「俺も試練を受けてた」
ジェイド「その内容は?」
アッシュ(チッ、鋭いヤツ)
アッシュ「ヴァンと戦っていた」
全員驚いていたがジェイドは冷静に
ジェイド「それはどのような状況でした?」
アッシュ「質問ばっかりするヤツだな、実体ではあったような気がするが音素の集合体だった感じもしたな、これでもういいだろ」
ジェイド「はい、十分です」
このやり取りを聞いていたのにも関わらず質問をするルーク。
ルーク「一人で勝ったのか?」
アッシュ「あぁ何とかな」
ルーク「ふ~ん。あっ、そうだ!師匠、何か言ってなかったか?」
アッシュ「すまなかったと言ってたな、それとヴァンも生き返るらしい」
ルーク「!本当なのかそれ?」
アッシュ「あぁ、だが罪を償うとか言ってたから、安全だろ」
何だか信じられない状況に誰もが黙っている。
アッシュ(うっ、何だか俺のせいで暗くなったみたいで嫌だな)
アッシュ「それとこんな事も言ってたな」
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