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しかも光の玉はいきなり
弾け飛んで12個の小さな玉に
なった…
「どうぞ雲井さん1つあなたに差し上げます、そこのお嬢さんもどうぞ…」
クルクル回っている玉を警戒
しながらも1つ取ると玉は
小さな箱になった
「何だよコレ…」
優芽も1つ取るとやはり玉は
小さな箱になった…
「それは『星座』です、
あなたには星座使いになって
もらうと言いましたよね?
勿論お嬢さんも星座使いになってもらいます」
星座使い?
聞き慣れない単語に頭を捻っていると徐々にジジイと黒人ハゲは薄れていく
「おやおや…時間みたいです、また機会があれば参上しますので星座を大切に育ててくださいね…」
「おい!!ちょっとま…」てと
言い掛けたがその前にジジイ達は消えてしまった…
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