第3話
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猿「お嬢、風呂お入り下さい」 恋「あぁ、今行く」 あれから私達は真面目に授業に出て、その合間に生徒名簿を手にいれていた。 イニシャルK…。思ったよりいるな…。 猿「今なら普通に喋っても大丈夫っすよ?」 恋「…いや、大丈夫だ。 この喋り方に慣れておかないとな。甘えてばかりもいられねぇし。風呂行ってくる」 ありがとう、那旺…。 でも女には戻れない。女も男もない世界で生きていくと決めたから。
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