第5話

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―――――――‐‐‐ 恋「ん…、ここは…」 華「気が付いたか?」 恋「カノ。一体何が…」 華「あぁ、あの時…」 ガラッ 突然ドアが開き、視線を向けると息を切らした慶時がいた。 恋「慶時…?」 海「ちょっ…、慶時!!」 華「なんだ、海時も来たのか」 海「何、その俺はいらないって言い方」 華「慶時だけでよかったんだよ。だから海時にはメールしてねぇだろ?」
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