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「ゆっっ友美子はん、私は夢を見ているんでしょうか…。おおお願いです、ほっぺたを叩いてください。」
「よっしゃ。任せろ。歯ぁ食い縛れよ。」
「………やっぱやめときます。」
「遠慮すんなって」
間髪入れずに不敵な笑みで片手を挙げている友美子さん…
怖いです。
「いやっっ生死の境目はまだ歩きたくないですので。申し訳ありませんがその手をお納めくださいませ。」
「チッ…。」
こいつ今『チッ』って舌打ちしやがった!!!
ありえん!!!
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