第一話 出会い?それとも再会? 数ヶ月ぶりに戻って参りました!!

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東に進んでいくマカたち。 移動中、マカは相手がどう動くのか見失わないように、魂感知に集中していた。 「どうだ、マカ?」 「うん、まだ動く様子がないわ。 それに私たちに気づいてないみたい。」 「それか、気づいているけど、気づいていない不利をしているかもな。」 「どういうことなんだ、ブラック☆スター?」 問うソウルに答えるマカ。 だが、ブラック☆スターがマカの考えを否定する発言をした。 「お前らじゃ感じないみたいけど、うっすら、俺らに殺気を送っていやがる。」 「ヘタに慎重になるより、正面からいったほうがいいかもしれないな。リズ、パティ。準備しろ。」 「ほいほ~い」 「わかったよ。」 ブラック☆スターの言葉から、考えたキッドはリズとパティを銃へとかえるように言った。 そしてソウルと椿も武器化をした。 「そんじゃ、いくぞ!」 ソウルの掛け声とともに、マカたちは走り出した
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