プロローグ

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アラクノホビアを滅ぼしたマカたち。 あれから幾日かたち、ソウルはデスサイズとなり、またマカたちはスパルトとして1つ星職人から2つ星職人となった。 そんななか、死神様からスパルト全員に任務が入ったという伝達が入り、全員死神様のいる部屋に集まった。 「スパルトが結成されてから、こうしてみんなと集まるのは久しぶりだね。」 「にしても、今まで個々で任務だったのが、いきなり全員ってのはおかしいよな……」 うきうきするマカに、冷静に物事を考えるソウル。 「いいんじゃないか? あたしらはマカたちとできて嬉しいよ。」 「お姉ちゃん、キッド君が待ってるよ」 キッドの武器であるリズとパティがマカとソウルを迎えた。 そしてその後ろにはオックスやハーバーなどがいた。 マカたちはそのまま死神がいる鏡の前まで歩いていった。
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