プロローグ

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「遅いぞ、お前たち! どのくらい時間がたっていると思っているんだ!」 「それを言うならキッド。 あと一組まだ到着してねぇぞ。」 というキクリ。 全員、彼が誰を言っているのかすぐにわかった。 そのとき、後ろのほうから甲高く笑う人物がいた。 「やっほーい! お前ら待たせたな。 ブラック☆スターの華麗なる登場!」 「遅れてすみません」 ブラック☆スターと椿の到着でようやくスパルトのメンバーが全員そろった。 そしてマカは鏡に死神に繋がる番号を書いた
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