雪祭り
7/12
読書設定
目次
前へ
/
50ページ
次へ
啓太はそれでもはしゃぎ続けていた。 「おねえちゃん、でかい。お寺ー!」 しかし騒ぐのも無理はないだろう。毎日制限のある生活でストレスも溜まるだろう。したいこともあまりさせてもらえないのだから。 しかし周りの人はそんなことを知る由もなく、怪訝な表情を浮かべて弟を見ていた。 …いつものことだ。仕方ない。
/
50ページ
最初のコメントを投稿しよう!
31人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!