STORY.01

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創「お前、本当にもう**を辞めちまうのか」 ドクン―… 夢「………うん。元々成りゆきで出来たからね」 創「涼子は知ってんのか?」 夢「うん。前に話したよ」 創「なんて言ってたんだ」 “あたしはいつでも夢亜の味方よ” 夢「涼ちゃんも辞めるって…」 創「そうか。分かった………じゃあもう処分しておくぞ」 夢「うん。お願い」 創「まぁ話しはそれだけだ。クラスに戻っていいぞ」 夢「わかった。じゃあね」 部屋を出ようとした時、創悟くんがなにかを思い出した 創「そうそう言い忘れてたけど、この学園には族とか組に入ってる奴もいるから絡まれねぇようにしろよ」 は?今なんて…… _
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