STORY.01

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エレベーターにのり下におりると涼ちゃんが待っていてくれた 夢「おまたせ涼ちゃん。遅くなってごめんね。行こ!!!」 涼「今度こそ忘れ物ないわね。早く行かないとあと10分で遅刻するわよ」 えぇ!!!やばいよ!! ここから学校まで走っても15分はかかっちゃうのに!! 夢「涼ちゃん!!遅刻しちゃうよ」 涼「そう思って迎えを頼んどいたから行くわよ」 さすが涼ちゃん!!! 外にでると真っ黒な車がとまっていた。 その前には黒崎家の運転手の煉夏さんがいた。 黒い車は俗に言うリムジンだ 煉「お嬢様、夢亜様おはようございます」 煉夏さんはあたし達に気付くと挨拶をしてドアを開けてくれた _
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