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エレベーターにのり下におりると涼ちゃんが待っていてくれた
夢「おまたせ涼ちゃん。遅くなってごめんね。行こ!!!」
涼「今度こそ忘れ物ないわね。早く行かないとあと10分で遅刻するわよ」
えぇ!!!やばいよ!!
ここから学校まで走っても15分はかかっちゃうのに!!
夢「涼ちゃん!!遅刻しちゃうよ」
涼「そう思って迎えを頼んどいたから行くわよ」
さすが涼ちゃん!!!
外にでると真っ黒な車がとまっていた。
その前には黒崎家の運転手の煉夏さんがいた。
黒い車は俗に言うリムジンだ
煉「お嬢様、夢亜様おはようございます」
煉夏さんはあたし達に気付くと挨拶をしてドアを開けてくれた
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