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********** 「テメ!絶対わざとだろ。あ゛?わざと邪魔してんだろ。そんなに気に食わねーか、あぁ?」 「あは!いやーねー、嫉妬?嫉妬なのー?あんな可愛いい子たぶらかしたら駄目よー?まだ毒牙にかけるのは早いよねー! っていうかー? ……柚茉ちゃんー?」 「あぁ?」 いきなりなん… …………… 何かに気づいたらしいカイルが、柚茉の名前を呼ぶから振り返ったら… いや、多分、うん、恥ずかしかったんだろうな。 つかな? ビクリと反応した柚茉は、被っていたシーツから、顔だけ?目だけ?だしている。 俯いているから自然と上目遣いだし、恥ずかしいから顔赤くて涙目だし… 「「……………」」 「…?…ぁ…あの…」 2人でじーって見ていたようで…、シーツで口元覆ってちょっと首を傾げて伺いだした。 …その殺傷能力ときたら… 「ぶはっ!」 「げっ!」 「…ぇ?」 カイルがいきなり鼻血をだして倒れた。 …いや、俺もやばかったから、責められないが… られないが… 「ふぎゃ!」 俺の柚茉に欲情すんじゃねぇ!←嫉妬ww 「ぎゃあああ!…お、俺のjrー!」
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