君と読む物語～序章～

あれは………

ﾀｲｽｹ「そういえばﾕｳは高校でいい人見つけたか??」

ﾕｳ「そんなのいないよ。まだ入学したばっかだし。でも高校入ったし彼女欲しいなあ……」

ﾀｲｽｹ「まあそのうちできるさ。俺も欲しいし!!」

ﾕｳ「だな。ﾀｲｽｹはどうなの??」

ﾀｲｽｹ「………………」

そんなやり取りをしてるうちに僕は家に着いた。

ﾀｲｽｹ「じゃあなﾕｳ!!」

ﾕｳ「またな、ﾀｲｽｹ!!」

ﾕｳ《彼女かぁ……》

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ﾕｳ「ただいまー」

母「おかえりなさい」

僕は久しぶりの運動に疲れていたため風呂に入ってすぐに寝てしまった。

こうして僕の平凡な
いつもどうりの一日が終った。