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「梨亜那?大丈夫?」
奏都の手がおでこに触れ気が付いた
『あっごめん』
「いいよ(笑顔)顔赤いから熱あんのかと思ったけど、大丈夫みたいだね(喜)」
『うん、大丈夫だよ』
「梨亜那さ、雰囲気違うね」
奏都が言った
『えっ?……根暗だと思うよね』
「ちっ違うよ!普段は冷静沈着でクールだと思ってたけど、実は天然でお茶目なんだね」
『///…なっなにいってんの?』
「梨亜那って、慌てたりするんだね」
『うっ………』
「か…い……かも///」
『えっ?なに?貝??貝がどうしたの?』
小声でなにか聴こえた
「やっやっぱ、なっなんでもない///」
『………?顔……熱でもあるの?』
「えっ?!わっわからない///確かめてくれない?!」
『はい?!///なっ…』
「おねがぁ~い」
そっと奏都のおでこに手を当てる…
ボンッ
なにか聞こえた
『かっ奏都?!大丈夫??あっついよ!!!』
「はう~/////」
バタッ
奏都はその場に倒れた
『奏都?!』
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