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疲れ果てた僕を
優しく包むように
君の声が聞こえてきた
memory's tuneみたいに
ケンカしたあの日
いまさら楽しげに
話す君の笑顔は
不安なんて映さないだろう
悩むほどに溢れ出す
異なる答え
様々な食い違い
それでもいつも
ありのままの僕を
見つけ出してくれたね
安らかな場所
ありふれた日常
それが幸せだって 気付いた
それでもまた
戸惑うこともあるけど
温もりあれば
乗り越えられるから
『今まで どうも ありがとう。』
『不意に傷つけて ごめんね。』
大切だよ 途切れないキズナ
いつまでも ずっと これからも…
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