プロローグ

9/9
前へ
/11ページ
次へ
カーティスはルーファスが魔方陣の上に乗ったのを確認すると詠唱を始めた 魔方陣が起動し青白く光だした時、ルーファスは叫んだ 「いつか、いつか必ず僕は…俺は戻ってくるぞ!俺を…禍罪の子を否定したことをお前達に必ず…」 「─転移」 「後悔させてやるっ!」 ルーファスが叫んだ瞬間、転移の魔法が発動し、カーティスの前から消え去った
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加