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「そうなんだ。じゃあまず私からお友達、だねっ♪」
「…?」
「ごめん、伝わりにくかったかな💦」
「いえ…こちらこそよろしくお願いします」
「はいっ」
璃結が手を差し出す
「??」
「や、あの…お友達の握手を…//」
「あ、すいません、どうも頭の回転が遅くて💦」
ぎゅっと両手で握る
悠花の手は少しだけ、冷たかった
「そんなことないよぉ💦…よろしくねっ♪」
「そこの子達ーっ早く行かないと遅れるぞー!」
「ぁ、さっきのセンセ…じゃなくて、悠花さん早く行こ、遅刻しちゃう💦」
「は、はい💦」
私達の、物語が始まった
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