第一話 出会い

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  さっきのジミー状態の私も、皆の後をついていった。 ?『おぉ。銀時ではないか』 銀『あー?ヅラ、お前も仲間なのか?』 え? 早くない? 町に入った瞬間、居たよ? 何か、待ち伏せされてたみたいにさ。 普通、もっと苦労して探すよね? まぁ、銀クエだから。 グダグダだから。 取り敢えず、私達は桂から他の町に誰か居るという情報を聞き出して、次の町に向かった。 銀『ま…まだ着かねぇの?』 神『本当アル。私、疲れたネ』 まだ歩いて10分位しか経ってないのに、二人は既にヘバってる。
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