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あれから、俺は新撰組屯所にきていた。
そして、俺は沖田 総司から副長室に行くことを聞いていた。
――副長室
「土方さ~ん、失礼しますね!!」
――スパンッ
「なっ!?」
おいおい・・・こいつは、襖(ふすま)を壊す気かよ・・・。
てか、壊れてるし・・・。
「お、お前・・・。」
「久しぶりだね、土方さん。いや、今は鬼の副長と呼ぶか?」
俺は、笑いながら土方の前に座った。
「ど、どうして・・・。」
「どうしてか・・・。だが、この姿で分かるとな。」
俺は、ククッと笑った。この土方の顔が笑えるな。
「俺は、お前を殺すために生きてきたんだ。」
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