第一章

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こいつは厄介だな・・・。俺の剣を受け止めるなんてな(笑)  「あなたはなにがしたいんですか?」  「俺が何をやろうと関係ないだろ・・・。」 俺は、風に「行くぞ。」といって、俺と風はその場方立ちさった。 いや、性格には走って逃げた。 このままいたらめんどくさくなりそうだからな・・・。  「私は、沖田 総司といいます。よろしければ、ご同行を願いたいんですけどね~。」 俺は、この沖田とか言うやつに腕を掴まれている。 めちゃくちゃ痛いし・・・。  「はぁ~。行けばいいんだろ?」 そういってなければ、俺は周りのやつらに殺されていただろうな・・・。 物騒に刀に手を掛けてやがる・・・。 .
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