8人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
お店に入ると、皆がわいわい仲良く会話していた。
俺僕が
「久しぶりー!!皆会いたかったぜー!!」
というと、皆こっち見ながら
「おー!!悠じゃねぇか!!俺も会いたかったぜぇー!!」
「悠!!おっせぇよ!!」
「間宮くん!!久しぶりぃ☆」
「間宮、相変わらず言うことキモい…。」
などと歓迎(最後のは、幻聴幻聴…)の言葉を浴びながらみんなの中を入っていく。
「ごほん!!げふげふ!!」
真奈美が咳をする。
「真奈美ちゃん、忘れてないから大丈夫だってば!!ほらほら、こっちおいでよ!!」
真奈美の友人が真奈美を呼ぶ。
皆笑っている
「…うん。」
真奈美が嬉しそうにそちらに行く。
俺は、晶と他のやつらと一緒に話した。
そして、12時近くになって、ほぼみんな帰った。
俺と晶で話してたら、晶の携帯が鳴って
「あ、俺ちょっと電話来たっぽいからあっちで電話してくるわ!!」
晶が電話をしにいった。
俺は、話し相手がいなくなったのでぼけーっとしていると、
「間宮くん?ちょっといいかな…?」
誰かが話しかけてきた。
最初のコメントを投稿しよう!