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「読み返して思ったんだが、7th Vamp値段はそっちの住人であるお前、把握しとくべきじゃないのか?」
「………さて廃棄くん、予告通り歪アリの話をしてね!」
「フレディ…!お前なぁ!」
「まあまあ。」
「はぁ……。何が聞きたいんだ?」
「アリスとチェシャ猫はどうなったの?」
「叔父さん家で暮らしてるぞ?」
「チェシャ猫は…首のまんま?」
「?…そうだぞ?」
「普通、腰抜かさない?」
「まあ本家のコラムで会ってると思うし、大丈夫だと思うぞ?」
「…そうなの。」
「あとは?」
「歪みの国の住人はどうなったの?」
「本編からの流れだと俺は腹んなかで公爵たちは幸せに暮らしてんだろ。アンパンやハリーたちもかわらなそうだしな。シロウサギは、消えてしまったし、……あんま変わってないと思う。」
「へぇ……女王は?」
「首狩りじゃね?」
「ああ…そうなの。」
「そっちはよ。」
「村でゆっくりのんびり。最初はレナも俺も色々戸惑ったけどな。」
「あー、そうか…。でもなんかよかったな。」
「うん。色々とね。」
「ア゛ァァア!」
「腕…腕…腕……」
「うわぁぁぁあ!!」
「!…なんだよ、リズ。」
「雪乃!お前!」
「だからもう少し驚…」
「もう少し優しく出てきてくれよ!」
「……えー」
「それじゃぁつまらないでしょ」
「えーじゃねぇし、つまんなくてもいいの!」
「…それでなに?」
「アリスとレナが早くこっちの会話も載せろって騒いでたわよ。」
「アリスの次は私たちを載せてね!」
「それじゃあ私たちは戻るわね。」
「ばいばーい。」
「はぁ…まったく…」
「いやあ、ビビりだねぇ」
「うるせぇ!とっとと持ってくぞこれ!(収録機材)」
「はいはい。」
続く
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