緋手族のサク

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「おらおらぁ!!!タハハハハ♪ビビビビー☆たのちぃ」 ちっちゃい赤ん坊が 遊んでる かわいいなぁ なんて言えたもんじゃない 街全体 この子のおもちゃ… 「ピシュー☆バンバンー♪」 手から 光線がでてるみたい 「お前も緋手族の生き残りかぁ!!」 「タハハハ♪なんだお前???」 「俺もほら」 「おー★お前も 手 赤い☆」 「だめだろ?そんなことしちゃ!!おとなしく寝とけ」 まったく なんでのこってる奴がいるんだ… 「おーーい!!!サクぅ!!」 「あー今行くー!!」 ニョキッ……………ニョキニョキニョキ………ザザザ…ザワザワザワザワ 「おーありがとうサク!!これで届くよ!!」 「困ったときは呼んでくれ!!じゃ300ルダー。」 「は??300??高すぎやしねぇか??まぁ助かったしありがとな」 「ほいほーい!!」
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