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「あ☆はちみちゅぅ♪」
「お…おまえ…」
「あぁ!!パパぁ★」
…おいおい
「もうあのおもちゃ飽きちゃった☆
あーそぼ♪せーの……
ビビビビー!!!!!!」
「うわぁ……!!!はちみつ……ハニーパラダイス!!!くらえ!!!!!」
あいつ負けそうじゃんか
あの赤ん坊…ま、俺の方が動けないけど
やっぱ緋手族は一人じゃなんにもできねぇや…
おらっ!のびろ!
ニョ…ニョキニョキ…ギュルギュルギュル!!!!!
「お…………手に植物が巻き付いてぇ………わぁ!!!!!!」
「ビビビビビー!!!!!★」「わぁ……破裂…す…………」
ドパァっ!!!
「わぁ☆あまいあまーい★あは☆
あ!!!!パパも甘そう★ペロペローん♪」
「ありがとう助かったよ。今度はよだれでベトベトだけど…
あ、そうだ!!!!お前ウチきてくれ。」
「わかった♪パパぁ!!」
「ほら、だっこ」
ビュン!!!!!
「アハハハ☆はやいはやい♪」
「お前も大きくなれば早く跳べるよ。」
「お前じゃないよ!!僕の名前はルキ☆」
「そっかルキ。家に帰ればいーっぱいはちみつあるからな。」
「アハ☆たのちみぃ♪」
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