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ある日本の学校の帰り1人の男の子が歩いていた
龍「あぁ~今日も疲れたな~!確か今日はめだかボックスの漫画が発売日だったな?家に帰る前に本屋に行くか!」
龍亮は漫画を買うために本屋に向かっていた。
しかし行く途中にいきなり子供が道路にボールを取りに飛び出した。
ボールを取り終わった子供が戻ろうとすると猛スピードでトラックが走ってきた。
龍「っ!間に合え!」
龍亮が子供も向かい側の道に押し倒したその瞬間有り得ない程の痛みがやってきた。
龍「……っが!…い…ってぇ……でも………ま……に…あ……った。」
周りから悲鳴や助けた子供の鳴き声が聞こえたが次第に聞こえなくなり、龍亮の意識はそこでぶっつけ切れた。
―――――
――――
神「ほぉ~運命をねじ曲げたのかあの小僧!面白い!アイツを違う世界に送ったら面白そうだな」
空から龍亮を見ていた若い男がそう呟いた。
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