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「お前、黒炎の性格知ってるだろ?あいつは、誰かを嫌う事はしないよ…でも、何でも一人で抱える奴だ…………だから、俺達が支えないといけなかったんだ」
「今回は、何があったんだ……」
「黒炎帰ってこないかな…?黒炎がいて、皆がいて、monochromeなのに………黒炎が抜けたら意味ないよ………」
「まだ皆帰ってないよな?皆で、黒炎を探すぞ!どんなに時間が掛かってもいい……黒炎を探しだしmonochromeに戻すぞ、分かったな?」
《そういえば、幹部があと二人いない……情報屋が二人揃って、おかしい…》
「…白水、黒水、幹部が二人足りないが知らないか?白音、黒音はこんな時にどこ行ったんだ…」
「誰か」
「僕たちを」
「「呼んだぁ~?」」
「まぁ、僕たちを呼ぶとしたら黒炎か白炎しかいないけど(笑」
「今回は僕たち、何で呼ばれたの?つまんない事だったら、怒るよ?」
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