壱ノ才

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-月野家- 光「ただいまー!」 ドタドタドタ!! 光「おかーさん!!夕ご飯はなにー?」 光「…って居るわけないか。」 ガチャッ ○○「お帰りなさーい♪」 光「……」 バタンッ 光「ふぅー。」 光「誰あれ!?えっ!?不審者!?不審者だよね!?不審者だよ、きっと!!」 ガチャッ ○○「何やってるの?ちゃんと手洗ってねー♪」 光「出てけー!!うちに取るものなんかないんだよー!!」 不審者は投げ飛ばされ、きれいなアーチを描いた。 光「なにあいつ…マジ、コワキモい…」 ○○「いったーい!!何するんですか!?」 光「ギャー!!また出たー!!」 ○○「出たとは失礼な。」 光「じゃあ、アンタ誰よ!?」 ○○「私は恵。こう見えても一流の神なのだ♪」
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