君がいたから幸せだった …さようなら

落とし物

東京駅

アナウンス「まもなく発車します
黄色い線までお下がりください」

悠斗…
年齢 23
今は普通に会社に勤めている

悠斗「やばい遅刻だ。
怒られるぅ!」

ﾌﾟｼｭｰ
ドアが開いた

アナウンス「発車します」

???「まってー!!」

悠斗「ん?ちょっと待ってください!」

悠斗は緊急停止を押してしまった

???「ありがとうございます!!」
そこにいたのは友江だった