Prologue

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「いたた…」 誰かにぶつかったらしい 声からして女の子か… ぶつかった衝撃で僕も転けてしまってたので起き上がり、女の子のもとを駆け寄る そこに倒れていたのは華奢な少女だった… 「大丈夫?ケガはない?」 「…ん 大丈夫…」 僕が語りかけると少女は俯きがちに応えた
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