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皆はとうの昔に解散して帰っているだろうと、私は思っていました。
お店を出た私に、
「あ!きたっ!!大丈夫~!?」
と、cサンが駆け寄りながら、声を掛けてくれました。
私「…あ-cサン、何だかご迷惑かけちゃってスミマセン💦もぅ全然大丈夫ですから…」
と、cサンに頭を下げる私の視界に、お店の側にある自販機の横に立つmサンの姿が入りました。
mサン「リオナちゃん、大丈夫?」
私「あ、ハイ!もぅ大丈夫です。スミマセンでした。」
と、mサンにも謝りました。
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