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愛『お母さん…。心配かけてごめんなさい。ぁたし、記憶の一部がないのかもしれない…』
愛は自分が不安に思った事を母に告げた。
母『そぉみたいね。ここがどこだかわからないんでしょ??ここは、愛と母さんが一緒に過ごしてた家なの。だから不安に思う事はないんだよ。』
愛『そぉなんだぁ。…ごめんなさい、お母さん…。』
母『いいのよ、愛。愛はね、過労で倒れたの。だから、今はゆっくりお休み。』
愛心(過労…??倒れたの…??…全然記憶にない…。)
愛は母からストレス性の過労で倒れて病院に運ばれ、当初は植物人間になるかも知れないと医者に言われた事を聞いた。
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