無骨
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無骨
新幹線を降りた ホームへ踏み出した 瞬間 身体の安堵が聞こえた 空気が肌に馴染む 暮れ始めた空 迎えるような山々 故郷に包まれ 故郷に溶けた 流行の華やかさなどとは無縁だが 雑草の茂るここが好い 無骨なあたたかさのある ここが好い
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