考察3『亀ヶ首』

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亀ヶ首の陸軍軍事施設は、公表できない人体実験をしていたと記述されている。(p953) (´・∀・)「人体実験ってことは武器ではないだろ?」 老夫婦曰く、毒ガスらしい。 なんで、あの老夫婦は知っているのかというツッコミは受け付けない。 (´・∀・)「ウイルスは?」 むしろ、真相はそっちだと思う。 亀ヶ首はケルドウイルスを研究していた軍事施設。 (´・∀・)「終極の命令4でそれが亀ヶ首に向かった理由?」 そうじゃなけりゃ、亀ヶ首涙目。 老夫婦の後付けのせいでミスリード感醸し出してるけど、こんなミスリードあるかい! ちなみに、前ページに示した屠殺亀の伝説にも王様ゲームワードがある。 (´・∀・)「『命令』だね」 屠殺亀の伝説が、亀ヶ首に発生したケルドウイルスが元ネタとも考えられる。 ケルドウイルスを屠殺亀の呪いとしたりね。 (´・∀・)「屠殺亀はケルドウイルスを隠蔽するために作られた伝説と考えるのが妥当だね」 そういうこと。 少なくともWWⅡ以前から伝説が広まってなきゃ無理があるかなぁ。 時代的にそんなウイルス研究やってるのかとかいう疑問は、やってたで解決。 (´・∀・)「千円札の人よりかは時代は後だろうから、ウイルス研究はやれるはずだよ……ね」 考察終了。 (´・∀・)「早っ!」 だって、亀ヶ首についてこれ以上やることがないもん。 そんなことより、例の老夫婦が伝説の若い男女の幽霊と思ったのは俺だけか? (´・∀・)「たぶんな」
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