考察4『罰』

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首吊りについては、催眠術をウイルスの効果で強く効かせる。 そこで罰体験者は理性を捨て、自殺することが本能とする生き物と化す。 『終極編』の翼って奴が罰を受けた後、発狂してたのもそれ。 (´・∀・)「でも、これだけだと大輔が死ななかった理由が説明できない。罰が下る瞬間、発狂してもいいのでは」 それがこの理論最大のネック。 罰に関する考察をすると、大輔が完全なイレギュラーなんだよ。 伸明達がいたため、理性が解除されなかった、が妥当 (´・∀・)「無理矢理だな」 無理矢理だね。 罰の考察終了。 結論:罰はプラセボ効果に近いもの。 (´・∀・)「それがいいたかっただけか」 ちなみにプラセボ効果とは、平たく説明すると『医学的に効果のない薬を、薬だと偽り飲ませると、効果が得られる』というもの。 偽薬とか、プラシーボ効果と呼ばれたリもする。 間違ってたら、全力で突っ込んでください。 考察4終了 2011/06/04
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