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んで、最後に書籍を読んだみんなが気になっているであろう、最後のあれについて考察する。
(´・∀・)「やっと、来たか」
都合上、あれは『智久の成れの果て』と呼ぶべきかな。少なくとも、智久ではないし。
よって、とりあえず、あれは『成れの果て』と呼ぶことにしよう。
(´・∀・)「んで、結局あのシーンはなんだったの?」
まず、智久がどういう状況でああなったのか、思い出してみようか。
(´・∀・)「……質問が抽象的すぎない?」
ごめん。
簡単に言えば抗体を作った結果として、ああなっちゃったわけだよね。
んじゃあ、どうやって抗体を作ったの?
(´・∀・)「智久と伸明を融合させて……」
まあ、そうなんだけど。
正確にいうなら終極終盤のこの文を引用すべきだね。
『宮澤は両種、DとRを掛け合わしたウイルスが抗体になると予測する。』(p1038)
(´・∀・)「ああなんかそういう話もあったよね……」
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