二章 OZの祭り

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侘助「おっ今日の主役の登場か」 と侘助が回りくどく健二と夏希が来たことを伝えた 万助「健二君久し振りだなぁ。夏希とは上手くいってるか?」 健二「はい」 翔太「夏希と結婚してもう一年か。早いな」 理香「翔太も諦めたんだ」 翔太「夏希が幸せなら俺はそれで良いんだよ」 万作「翔太も大人になったな」 翔太「るっせー!」 万里子「皆静かに。それじゃあ…」 皆「いただきます」 そしてにぎやかにご飯を食べ始めた 佳主馬「ご飯の後でお兄さん達の部屋に行って良い?」 健二「良いよ。」 佳主馬「夏希姉も来てよね」 夏希「うん、分かった♪」 健二「夏希何か機嫌良いな」 夏希「ん?気のせいよ」 三十分後… 佳主馬「夏希姉、花札の優勝商品すごいよ」 夏希「何々」 佳主馬「夏希姉が欲しがっていたやつ」 夏希「まさかOZ格闘技場の入場無料券!!」 佳主馬「そう」 夏希「ヤッター」 佳主馬「でも急がないと受け付け締め切るよ」 夏希「マジで、急ご」 健二「それじゃあ僕はシステム管理に行こうかな」 夏希「あっそうか健二はOZのシステム管理人だったわね」 佳主馬「そうだったんだ。お兄さんやっぱり凄いや」 健二「ありがとう」
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