三章 ラブマシーン復活

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ある日健二は佳主馬に呼ばれた 佳主馬「やっと来た」 健二「ごめんごめん」 佳主馬「まぁ良いや。それよりこれを見てよ」 健二「っ!?これは一体…」 佳主馬「わからない。それよりシステムには異常無い?」 健二「うん今のところはね。でも何でこれとシステムが関係あるの?」 佳主馬「これやったのラブマシーンだよ」 健二「何だって!?あれは五年前に皆で倒したじゃないか」 佳主馬「多分誰かが復元したんじゃないかな」 健二「でもアカウントは盗られて無いんだよね」 佳主馬「うん、多分復元するときに容量が大きすぎて一番容量が大きいアカウントを奪うってのを外したんだと思う」 健二「なるほど、それなら残った分で新しいのをつければ前と同じようなことが出来るもんね」 佳主馬「そう言うこと。でもその新しい機能の中にハッキング機能があったからもしかしたらと思ってね」 健二「なるほど、だからか」
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